訳語が確定できないときに使う秘密のソフト

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以前に
「上からのコンテクスト理解では訳語を確定できないことがある」
という記事を書いたのですが
最近の仕事で訳しにくかった単語とその対処法
これについて
こういうソフトを使う方法もあるよというのを
今回記事にしてシェアしたいと思います。

それは
DJSOFTのEKWordsという↓
http://www.djsoft.co.jp/products/ekwords.html
テキストマイニング/コロケーション解析ソフトを
使うやり方です。
このソフトを使うと、
訳語を確定出来ない単語が
どのような単語とよく組み合わされて使っているかがわかり、
その明細書を書いた人が
その単語をどのような意味で使う傾向にあるかがわかるようになります。

例えば
「briefly」の場合だと
1,「簡潔には、」
2,「短い間、しばらくの間」
のどちらの意味か上からのコンテクストで判断出来ない場合、
「briefly」や関連語の「brief」で
上のソフトを使って解析すると
「brief」と「period」が組み合わされて
使われていることがわかり、
「briefly」が「短い間、しばらくの間」
の意味でこの明細書を書いた人は
使う傾向にあるのだなとわかり、
訳語を確定できるのです。

使い方は、
まずEKWordsを立ち上げて↓、
EKwords
解析したい明細書の文章を全文コピペした後に
「解析」ボタンを押し↓、
EKwords4
解析した後に「フィルタ」で関連キーワードを入れます↓。
(brieflyの場合briefやbrieflyを入れる)
EKwords5
EKwords6
するとコロケーションが解析されて
どのような単語と組み合わされて使われることが多いかわかります↓。
EKWords8
これで「during thid brief period」というコロケーションがあるというのがわかり↓、
EKwords7
「brief」の後に「period」が使われていることから、
これは「短い間」という意味だなと訳語を確定出来るわけです。

まとめますと
複数の意味があってしかも
上からコンテクストでは訳語が確定できない単語の場合であっても、
EKWordsという
テキストマイニング/コロケーション解析ソフトを使うと
どのような単語と組み合わされて使われているかがわかり、
その明細書を書いた人がどういう意味で
その単語を使う傾向にあるか分析できるので
訳語を確定することができるという話でした。
今回の記事が翻訳の仕事のお役に立てば幸いです。

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