特許翻訳者に必要なITスキル(キーワード抽出ソフト)

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特許翻訳者に必要なITスキルシリーズということで
以前に↓の記事で紹介したソフトの別の使い方で、
訳語が確定できないときに使う秘密のソフト
特許明細書などを初めて見るときに
よくわからない専門用語がたくさん出てくると思うのですが
その際に使うと便利な「キーワード抽出」の仕方を今回記事にしてみたいと思います。

そのソフトというのは
DJSOFTのEKWordsという↓
http://www.djsoft.co.jp/products/ekwords.html
テキストマイニング/コロケーション解析ソフトなのですが、
今回の「キーワード抽出」のための使い方としては
まずEKWordsを立ち上げて↓、
EKWords1
解析したい明細書の文章を全文コピペした後に↓
EKWords2
「解析」ボタンを押し↓、
EKWords2-1
キーワードが出現頻度順に出てくるので↓
EKWords3-1
これらのキーワードを一つ一つわからないやつを
グーグルで検索してWikiや画像検索などをして
意味を理解したり、画像で内容をイメージしたりします。

よく誤解している人が居るのですが、
特許翻訳においては「いきなり翻訳をしてはダメ」で
まず翻訳する前にその翻訳する分野(半導体なら半導体)の
言葉の運びや世界観を当業者の頭にする必要があります。
例えば半導体分野で「substrate」というと「基板」という意味が多いですが
これが化学などの他の分野で「substrate」というと「基材」とか「基質」とか
いう全く違った意味になってくるので
翻訳前にその分野の世界観に頭を切り換えるというのが非常に大事です。
その際には類似特許をE’storageでダウンロードして
対訳(和訳の場合日本語)があるやつを探してきて
上のソフトEKWordsを使って用語を一つ一つ調べたり
その類似特許を読むことで当業者の頭に近づけることができます。
対訳がない場合は翻訳する文章全文を機械翻訳ソフトにかけたものを
EKWordsでキーワード抽出するという方法も考えられます。

こんな感じで最後にまとめますと
「特許翻訳では翻訳前に当業者の言葉運びや世界観に頭を慣らす必要がある」
ので
その際に上で紹介したEKWordsというキーワード抽出ソフトを使えば
わからない専門用語というのが一目瞭然でわかるので
それを一つ一つ調べたり画像検索してイメージをつかむことで
当業者の頭に近づくことができるというのを今回記事にしてみました。
何か自分のブログでよく読まれている記事を見ると
特許翻訳者の方はITでつまずいている方が多いようなので?
こうした特許翻訳者に必要なITスキルシリーズの記事も書いていこうと思います。

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