特許翻訳のトライアルでよく使われる引っ掛けパターン⑧~動詞と主語の倒置~

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特許翻訳のトライアルで
よく使われる引っかけのパターンシリーズ
をまだまだ続けていきましょうということで、
今回の引っかけのパターンは
「動詞と主語の倒置」
という引っかけのパターンがありますので
今回はそれについて解説して記事を書いてみたいと思います。


例えば↓のような文章において

In a reaction vessel was placed 200 parts of PPA diamine 15,000 and 5.45 parts of DATA.


太字の「was placed」がすぐ動詞だと分かると思いますが
動詞の前に主語がないのに気づくと思います。
これは
「200 parts of PPA diamine 15,000 and 5.45 parts of DATA」
が主語となっていて
動詞と主語が「倒置」になっています。
訳語としては
「反応容器中に、
PPAジアミン15,000の200部及び
DATAの5.45部とを入れた。」
となります。
この「倒置」は初歩的な英文法の知識なのですが
トライアルでは「原文のミスを指摘する」
ということも必要なので
こうした「倒置」というのが
英文法においては普通であることを
忘れてしまっていると
「この文章は主語の位置が間違っています」
と変なコメントをつけて
減点を食らってしまう可能生があります。


こうした英文法の知識というのは
忘れてしまっている方も多いと思いますので
↓のようなサイトで
英文法大全
http://www.eibunpou.net/
平叙文における定型の倒置
http://www.eibunpou.net/14/chapter35/35_1.html
その都度確認するというのが対策としては
有効だと思われます。
意外と高校レベルの英文法でも
引っかかりやすいというか
「これこういう用法もあったかな?」
ということで上の例の「倒置」のように
英文法の確認をしなかったために
トライアルや実ジョブでの
コメントの仕方などで
コメントしないでよいところにまで
コメントしてしまうということがありますので
上の例のように
「普通は英語では主語→動詞の順番」
と思っていても「倒置」というのが
確かあったなと文法の知識の裏取りをして
いらないコメントをして減点を食らわないようにしましょう。


こんな感じで最後にまとめますと、
特許翻訳のトライアルでは
「動詞と主語の倒置」
という引っかけのパターンがあり、
注意点としては
「動詞と主語の倒置」というのは、
英文法においては普通に行われることであり、
トライアルでは
「原文の間違いを指摘しないといけない」
場合があるので
その場合にいらないコメントをしてしまわないように
英文法大全
http://www.eibunpou.net/
↑のようなサイトでその都度確認するというのが
対策として有効ということでした。

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